ジュニアサイズ　ブロックチェックサテン

敷き布団カバー

大人な雰囲気のジュニアサイズカバー。つくるカバーではオーダーメイドなので、ホテルライクなサテン生地でもおつくり可能！平面的なプリントではなく、陰影でみせる高級感のある、昼夜サテン織りの格子柄のカバーリングは、かけただけでホテルライクな寝室に見せてくれます。天然の油脂分が多い種類のコットンの長綿コーマ糸100％を贅沢に使用した柔らかな肌触りでお子さまにもやさしい。

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平面的なプリントではなく、陰影でみせる高級感のある昼夜織りサテンの格子柄
天然の油脂分が多い種類のコットンの長綿コーマ糸100％を贅沢に使用した柔らかな肌触り
スタイリッシュでシックなカラーバリエーション

素材について: 天然の油脂分が多い種類のコットンの長綿100％でしっとり柔らかな肌触り

COMBED YARN COTTON 100%

ホテルようなラグジュアリーな寝室に

実際に京都木屋町にある旅館さんでご利用いただいているこちらのカバーは、カバーをかけるだけでホテルライクな寝室になる美しい格子の織り柄が魅力です。天然の油脂分が多い種類のコットンの長綿100％を使用し、柔らかな肌触りとすばらしいドレープ性で、人と布団との隙間をほどよくうめて、寝返りをしても空気が入り込みにくく、オールシーズン使えます。

天然の油脂分が多い種類のコットンの長綿100％でしっとり柔らかな肌触り

POINT 01: 昼夜織りサテンの美しい光沢とスタイリッシュなデザイン

サテン織りの一種である昼夜織りは、光沢がある表面とマイルドな裏面が交互に織られていることで、光沢差が昼と夜のコントラストのように見えます。光の反射の違いによって生まれるチェック柄はプリントのような平面的なものと違い、大変高級感がありスタイリッシュなデザインです。まるで、高級ホテルでくつろいでいるかのような贅沢なリラックスタイムをどうぞお楽しみください。

昼夜織りサテン

POINT 02: 天然の油脂分が多い種類のコットンの長綿を使用

繊維の長さが28mm以上の貴重な長綿を贅沢に使用。しなやかでソフトな肌触りと上品な光沢、天然の油脂分が多いためシルクのような滑らかさが特徴です。見た目の良いサテン織りのカバーリングにはポリエステル素材のものも多いですが、蒸れにくく、お肌に優しい綿100％のものが、やはりおすすめです。

天然の油脂分が多い種類のコットンの長綿

ブロックチェックサテン

※長綿とは･･･繊維の長さが28mm以上の綿を指します。短繊維綿は21mm以下、中繊維綿は21～28mm未満、最高クラスは超長綿の35mm。長くなればなるほどドレープ性に優れています。

POINT 03: 60番手コーマ糸使用

綿糸を作る工程で繊維の向きをそろえただけのカード糸を、さらに短繊維を除去し、繊維の配列を整えたコーマ糸を使用。それにより強さ、見た目、肌触りともにすばらしい品質をうみだします。さらに通常カバーには40番手程度を使用することが多いのですが、60番手の細番手糸を使用し、より一層サテン織りの美しい光沢をひきたてました。

60番手コーマ糸使用

265本の高密度

70年以上の実績・経験から生み出された、オールシーズン使える適度な厚みと、上品な格子の織り柄が映える高密度でありながら、重すぎず軽すぎず長く愛用頂ける一品です。

コーマ糸ならではの美しい織り目。スレッドカウントは265本の高密度（60番手糸使用）
ホワイトの透け感です。織り柄があるので目立ちにくいのですが、ホワイトは若干の透け感があります。

※スレッドカウント (Thread count) は、生地の織り目の密度を示す用語で、１インチ＝2.54cm 四方の布を織り上げるために使われた、横糸と縦糸を合計した糸の本数で表されます。織密度、打ち込み本数などとも呼ばれます。スレッドカウントの数値が高いと、布を織りあげるために、糸が多く使われ、織る密度が高くなり一般的には、滑らかさのある生地になります。

スタッフが使ってみました

スタッフA

STAFF
Aさん

身長：157cm / 家族構成：4人家族（夫・子供2人）

まるで違う部屋！
寝室をリノベーションしたよう

ブラウンを使用してみました。織り柄のところが爪とか冬場のかかとのガサガサとかひっかかるんじゃないかと心配しましたが、そんなこともなく寝たと思ったら朝を迎えていました。ほどよい重みと滑らかさで体を包まれているようでした。いつもは明るい色が好きなのでカジュアルな感じの寝室でしたが、チョコレートのようなブラウンは重厚感があり、グっと落ち着いたシックな部屋にリノベーションしたかのように。間接照明とかにすると、サテンの織り柄が目立ってもっと素敵になるかもしれませんね！

染め・織り・加工: 染め、織り、加工すべて日本で

MADE IN JAPAN

染め、織り、加工すべて日本で

1枚1枚、職人が京都の自社工場で縫製

滋賀と京都に自社工場をもつ、創業70年岩本繊維。大手百貨店やインテリアショップ、寝具店へのカバーの卸し、ホテル等の館内着製造は年間10,000枚以上の多数販売実績がございます。原材料を輸入、染、織、加工縫製をすべて日本国内で行っているカバー専門店です。

素材の企画、商品開発、製造、出荷まで一貫して行っています

つくるカバーで使用する生地はほぼ全て織り、染めも日本で行った国産生地で、全て京都の自社工場で縫製しています。生地の開発、お客さまのご要望にきめこまかく対応し製造、出荷、アフターサービスまで一貫で行い責任をもつことで、お届けする商品には自信をもっております。自分たちの目の届くところで商品を作り、品質管理をし、改善を続けて参ります。

海外製と違う、濁りのない
発色と繊細な加工

つくるカバーでは、快眠に最適なコットン、リネン、シルクなどの天然素材のみを厳選し、さらに肌触りのよい生地にこだわっています。生地はほぼ全てオリジナルで、織りから、染め、仕上げ加工まで日本国内のものがほとんどです。直接、現地工場に足を運び、各分野のエキスパートに「こんなことできないか」と相談しながら生地を企画することもしばしば。とことん心地よい生地を追求しています。