カバーペディア
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- 2023/06/17
おすすめのマットレスシーツ、メリットや選び方のポイント解説
マットレス用のシーツを探してもなかなかお目当てのシーツが見つからないかたへ、20cm以下の厚みならつくるカバーのマットレスシーツがおすすめ。シーツ一つとっても素材やフィット感、耐久性など、さまざまな要素が眠りの質に影響を及ぼします。今回は、マットレスシーツの特徴を踏まえてメリットや選び方をご紹介します。
1.当店おすすめのマットレスシーツについて
当店「つくるカバー」で、高さが20cm以下のマットレスにおすすめしているのがマットレスシーツです。マチがついていることが特徴で裏面はゴム仕様になっており大きく空いています。
なぜマットレスシーツがおすすめなのか、理由を2つご紹介します。
角がぴったりと合う
当店でも同様にマチがついているタイプのボックスシーツがありますが、比較すると四隅のもたつきが少なく角がフィットするので綺麗に装着することができます。
二つのシーツを比較した写真が上の写真です。左のボックスシーツはややしわが寄っていますが、右のマットレスシーツは角がピッタリ合っています。
装着が簡単
敷き布団カバーなどのまるごと覆うようなカバーと比べて裏面についているゴムで簡単に装着することができるので、お洗濯などで取り外したり着ける際にも身体の負担が軽減されます。
※敷き布団にご使用される場合はワンタッチシーツがおすすめです。
2.マットレスシーツの選び方
折りたたみ式のマットレスでない場合や、折りたたみ式のマットレスでも普段は出しっぱなしにしていて折りたたむことがあまりないという方には「全周ゴム」がおすすめです。全周ゴムにすると折り返し部分が裏面にも回り込むため、生地が表に出てきてしまう心配も少なくなります。
三つ折りする場合には裏面が天地ゴムになっているタイプだとそのまま折りたためて便利!
洗濯後の縮みにご注意
今回は洗濯をしていないシーツやカバーを使用しております。当店の商品は綿や麻などの天然繊維を使用した生地ですので、どうしてもお洗濯後に多少の縮みが出てしまいます。ご心配な場合は、それぞれの商品ページに記載している「寸法変化率」をご参考に少し大きめサイズをお選びくださいませ。
3.まとめ
厚さ20cm以下のマットレスならマチ付きシーツがピッタリ気持ちいい♪
マチが付いているので、マットレスにぴったりと合わせて装着することができるマチ付きマットレスシーツ。たるみなくピッタリとした装着感がお好みの方はこちらがおすすめです。三つ折りにマットレスを折りたたむ場合は、裏面ゴムを天地ゴムにしていただくとストレスなく折りたたんでお使いいただけます。折りたたまず平置きの状態でお使いいただくのであれば、裏面全周ゴムの方が少し裏側への折り返しもあるのでしっかりとした装着感です。
つくるカバー店長
岩本悠資プロフィール
所属 | 岩本繊維株式会社 代表取締役社長 |
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出身 | 1983年10月 京都生まれ |
経歴 | 同志社大学経済学部卒業。広告代理店入社、営業部配属。岩本繊維入社後、日本全国の寝具専門店、家具店などの小売店への卸営業活動を経て、自社ECサイト「Living Mahoroba楽天店」「つくるパジャマ」オープン。 睡眠健康指導士のアプローチで快眠に関する知識や寝装品、パジャマ選びなどの情報をブログで発信。 |
資格 | ・上級睡眠健康指導士(第553号)、日本睡眠教育機構所属。 (https://jses.me/) ・通販エキスパート検定3級(310010270093)、一般社団法人 通販エキスパート協会所属。(https://tsuhan-exa.org/) ・京セラ創業者稲盛和夫氏を塾長とする経営勉強会「盛和塾」所属。(盛和塾は2019年12月閉塾) (https://www.kyocera.co.jp/inamori/contribution/seiwajyuku/about.html) |
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