シングルとダブルのベッドマットレスを二台並べて1枚のボックスシーツで包みたい

こどもの成長はあっという間なのに、成長に応じてベッドの買い替えをするのはたいへんですよね。そんなとき、ご夫婦でお使いのお使いのダブルサイズにシングルサイズのマットレスを追加、並べてくるめば大きいマットレスの完成！お子さんが小さいときでも添い寝することができて安心です。成長して一人で寝られるようになったら分けて置くだけで買い替え不要なのもうれしいポイントです。また、二台バラバラで運べるのでお引越しの際も搬入がしやすいというメリットもあります。当店つくるカバーでは市販ではなかなか売っていない大きい特別なサイズでも継ぎ目の位置までご指定いただけます！

ダブルサイズとシングルを二台並べて使える

ベビーベッド卒業のタイミングで添い寝するベッドにも

ダブルサイズは平均的な体格の場合は二人でちょうどいいくらいのサイズのベッドです。また、ひとりで眠るのに人気なサイズはシングルサイズなので、三人で眠るとなると平均的で丁度良いサイズ感になり、小さいお子さんがいらっしゃる場合は少し余裕がでます。マットレスを買うなら多くのメーカーはこちらのサイズの取り扱いがあるので選択肢が多いです。 また、元々ダブルサイズをご夫婦お使いになられていた場合でも、大きいサイズのマットレスを新たに買わず、シングルサイズのマットレスのみ追加してまとめてくるめば家族三人で過ごすことができます。ベビーベッドを卒業するタイミングでキッズベッドを買う場合も多いですが、すぐにお子さんが成長してしまいあっという間にサイズアウトしてしまうこともあります。 その点、あらかじめシングルベッドをファミリーベッドの一部として活用しておけば、お子さんがある程度大きくなってもシングルベッドをお子さんが使い、夫婦で再びご夫婦でダブルベッドを使うということも出来るので長期的につかうことができますよ。

マットレス二台をくっつけて使う際の注意点

中央部の隙間や段差

マットレスを二台をくっつけた場合、中央部に隙間や段差ができる可能性があります。ご家族で眠られる場合はお子さんが真ん中で寝ることが多いですが、ベッドの境目の溝が不快に感じてしまう場合もありますが、マットレスパッドやベッドブリッジなどのアクセサリーを使用することや二台まるごと覆うことのできるシーツを使用し隙間をなくすことが出来ます。

二台で異なるベッドを使う際には高さと厚みの調整が大切です

別々のベットをくっつける際、同じサイズ・仕様のではなく違う種類のベッドを組み合わせる場合にはの高さと厚みを調整する必要があります。二つのベッドをくっつけた場合、高さや厚みが異なると段差が出てしまったり、不均等な寝具の配置になる可能性があります。寝具の厚みやマットレスの選択に注意し、均一な寝床の状態を確保するようにしましょう。

二台をまとめて覆うシーツの選び方

サイズの選び方

二台まとめてマットレスを覆う際には、幅は二つのサイズを足したサイズでつくることになります。また、マットレスの丈がそれぞれ違う場合には長い方の丈に合わせて選ぶほうが生地に負担がかかりにくくおすすめです。マットレスの厚みも同様に二台のマットレスで一番厚みがある部分を基準にサイズをお選びください。

ダブルベッドとセミダブルベッド、二台合わせて何サイズ？

それぞれのサイズは？

ダブルサイズは幅140×丈195cmのベッドが一般的なサイズで、シングルサイズは幅97×丈195cmのベッドが一般的なサイズなので、二台並べると幅237×丈195cmということになります。3人でお使いの場合は一人約79cmほどになりますので、小さめのセミシングルサイズくらいの幅になります。小柄でない方はやや窮屈に感じる場合もありますが、お子さんと一緒にお休みになる場合は79cmよりも範囲が広くなると考えられます。

ボックスシーツの継ぎ目はマットレスの境目に入るように

シーツ用の生地の幅が通常150cm程度になるので、約240cmほどのシーツとなると、どうしても継ぎ目が入ってしまいます。ご家族三人でお休みになる場合には真ん中に継ぎ目が入るより二本約79cm間隔で継ぎ目をいれたりマットレスの境目に合わせてお入れすることで継ぎ目が当たりにくくお眠りいただけます。また、お二人や四人で使われる場合は真ん中にお入れするのもおすすめです。（今後は継ぎ目が入らないような超広幅の生地も開発予定です。）